ながろぐ

どこかのPの書きため

2023年の禊

事の発端:先日身内と通話中に「誰か書いたら俺も書くわ」と言ったところ翌日に書かれてしまったので書くことになりました。こんにちは、ながしーです。

 

書くことになったとはいえ、あまり去年ほどネタが多いという訳でもなくそもそも去年が長すぎたこともあるのでサクッと終わらせようかとおもいます。

 

2023年の振り返り

ポケカ復帰した

趣味の面では1番大きい出来事だったかもしれません。以前少しだけやっていたものの離れていた時期が長かったので復帰という形になるかなと思います。先述した身内間だけでなく職場内でも(むしろそっちの方が大きい)やれる環境があったということもあり、2023年特に力を入れたことでもあるかなとは思いました。シティリーグにも出たしね(結果は聞かないで)、もっと頑張りたいです。

 

百合漫画にハマった

間違いなく想定外だった出来事です。4月末に推し女性声優さんが出演されていた百合音声作品のトークイベントに行ったところ、百合漫画少し読もうかなと思っていた矢先にオタクとDMをしていたら沼に叩き落とされました。その結果、

こちらが今年の初夏頃から使用を始めたKindleのデータです。それに冊数で見ることは出来ませんがDMMの方でも100冊近く買っているのでこの時点で350冊ほどです、百合以外も含んでいるとはいえ卒倒しそう。ただそれだけでなく、

(六三四の剣、約ネバは前から持ってるので除外するとして)紙でも50冊ほど買っています。つまり今年だけで400冊ほど買っていることになります。セールや中古で買うことが多いとはいえ買いすぎだろ。

ちなみに私のおすすめは「雪解けとアガパンサス」、「君と綴るうたかた」、「ふたりべや」、「アネモネは熱を帯びる」、「私の推しは悪役令嬢。」、「ささやくように恋を唄う」あたりです。特に「ふたりべや」は現在pixivでほぼ全て無料で読めるのでみんな読みましょう。また、「ささやくように恋を唄う」は4月からアニメやるのでみんな見ましょう。今年の覇権です。

 

オタクのモチベが少し低下した

他に趣味が増えた以上仕方ないことなのかもしれないです。大きな理由として挙げられるのは一昨年の後半から今年の前半に追っていたとある声優ユニットへの熱が落ち着いた、見たい曲をほぼ見てしまったのでアイマスへの未練が無くなった事ですかね。ただ、全くなくなったというわけではなくある程度モチベも戻ってきたので無理ない範囲でイベントにも参加するとは思います。なんだかんだシャニマス6thも全通するしね。

 

転職が決まった

まあ間違いなく今年1年を通して1番大きい出来事だと思います。来年の春からですが年の瀬に大きすぎる出来事が降ってきたなと。話してる人もいますが、精神的にも身体的にも限界だったこともあっての行動でした。今年は今の会社に少しだけ仕事行ってあとは入社日まではゆっくりします。

 

今年の目標

新しい環境でも自分らしく、そして早く慣れていく

まずこれでしょう。まあ自分らしくいられれば大丈夫でしょう。最後に推しからも大丈夫って言われたしね。

 

行きたい声優以外のアーティストのライブに行く

既にいきものがかりUVERworldは確定していて、ほぼ確実にTHE RAMPAGEはじめLDHグループのライブは妹がチケット取ってくれるかとは思いますが、他にもYOASOBIだったりももクロだったりMrs. GREEN APPLEだったりと行きたい人はそれなりにいます。全部は無理でも特にYOASOBIは去年すごくハマってしまったので行ってみたさはあります。セブンティーンとか祝福とか聞きたい。

 

旅行行きたい

10月に行ったオタクとの旅行がすごく楽しかったので。こういったところにも金を使いたいって思った次第です。

 

バイクの免許取りたい

有給消化中にでも行こうかなと思ってます。原付じゃ満足できなくなったのでちゃんとしたバイク乗りたいんですよね

 

オタク引退

今年も無理そうです☆

 

と言った所でしょうか。まあ来年も自分らしく気ままにオタクやったり遊んでいたりしているかとは思います。こんな私ですが今後ともよろしくお願いします。

 

↓2023年参加したイベント

 

イベ減するぞ2024

行った現場をメインに2022年を振り返るブログ

こんにちは、ながしーです。

こちらは年末年始、特に何かやっていたという訳では無かったので(特に年始)、特に印象に残ったライブやイベントをメインに昨年の振り返りを書いていこうかなというブログです。ただの自己満足じゃねこれ

ここであまり色々書くのもあれなので、早速本編へ

2022年の振り返り

1月

趣味の面で様々な出会いがあった1ヶ月でした。今でも続けている「遊戯王マスターデュエル」のサービス開始、下旬にはかなりのめり込んでプレイした「Pokémon LEGENDS アルセウス」の発売がありましたが、何より大きかったのは新年早々アニメが始まった「CUE!」との出会いです。

自分はアプリをやっていなかったので最初は以前から「DIALOGUE+」というユニットを知っていたという理由で見始めていましたが、箱を開けてみたら今年を振り返る上で1番大切なコンテンツになっていました。

そんな1月ですが、特に印象に残っているのは1/9の「THE IDOLM@STER SideM 6thLIVE TOUR ~NEXT DESTIN@TION!~ Side TOKYO Day2」、1/23の「リスアニ!LIVE 2022 SUNDAY STAGEの2つです。

前者は初めてのSideMのライブだったのですが、これが最初でいいの…?って思うくらいの出演者もセトリも豪華なライブでした。あとやっぱり伊瀬谷四季はかわいい。可愛いだろこれ。

後者は昔から自分が大好きな声優さんである東山奈央さんの姿がすごく印象に残りました。1st LIVEと同じ会場であのセトリは…フェスではありましたが色々と思い出してしまって感極まっていました。全体を通して、1年のスタートとしてすごく良かったのかなと思いました。

 

 

2月

ここから暫くは正直リアルの方でかなりキツい期間でした。

前半の方はまだ良かったのですが、後半は主に人間関係で大きな悩みを抱えていました。それでも何とか休日に休んだり趣味に時間を使ったりで発散していたという感じです。

そんな2月ですが、2/12の「P's LIVE!~Nice to P's you!!~」の印象が強いです。というか現地それしか行ってないわ

CUE!にハマって初めて「AiRBLUE」のライブを生で見る機会だったのですが、最初からそのステージに圧巻されていました。特に「DIALOGUE+」に所属している8人以外は初めて見る人が多かったのですが(一部以前から知っている人はいた)、どこを見ても凄いコンテンツにハマったんだな、と感じさせられる時間でした。バラエティパートも様々な面を見ることが出来、終始楽しい時間でした。

 

 

3月

変わらず人間関係での悩みはありましたが、先月よりも多くのイベントに行けたことや、仲のいい先輩と食事に行っていたりと、全体的なストレスは先月よりは和らいだかなという印象です。あとここで高校の部活引退後離れていた剣道への熱が再び上がりました。配信やラジオ番組にメールを頻繁に送るようになったのもこの辺りです。

そんな3月で印象に強く残っているのは3/12の「東山奈央生誕祭〜なおぼう、20代やめるってよ〜」と、3/18の「電音部2nd-BREAK DOWN」と同日の「サンドリオン 5h Anniversary Live~Going our way!~」の3つです。

まず1つ目ですが、自分が知らなかった頃、そして自分が東山奈央さんを知った後からの軌跡を振り返れたり、普段のライブとはまた違うライブを見ることが出来た等、様々な面で心に残るイベントでした。改めて、この人のことが大好きなんだと確信したイベントでした。

 

2つ目、3つ目は前年もライブに参加していていずれも特に楽しかったと感じるライブだったので、また見に行けて、しかもまたあの雰囲気を感じられたのが嬉しかったです。曲の雰囲気や世界観もかなり違う2つだったので、同日に様々なライブを見れた満足感は凄かったです。でも横浜から神田は遠かったです。雨も降ってたし。傘忘れたので東京神田泣きながら開いた傘になれなかった

 

 

4月

リアルでは会社から部署の異動の話が上がり、新しい環境での仕事が始まりました。慣れてないこともありましたが新規一転頑張れたかなと思いました。

そんな4月ですが、4/2、3の「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」、4/24の「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。Day2」です。

同じアイドルマスターのライブですが、どちらもこれまでの歩みを感じる、そしてこれからも見ていきたいなと感じさせられるライブでした。前者は本当に10周年の集大成、そしてこれからの歩みを感じさせる、どこを見ても最高だった印象があります。間違いなくこの年では特に強く心に残っているライブの1つです。

 

後者は前年に虹色の7色のユニットが揃った283プロダクションのこれからの姿を感じました。また、ずっと聞きたかった曲もこのタイミングで見れたりと、楽しいライブでした。前日は別で行けていなかったので、あまり演出を知らずに行ったので新鮮に楽しめたというのも大きかったかもしれないです。また、個人的には前年の3rdライブをきっかけに応援していきたいと思った櫻木真乃役「関根瞳さん」をこの感情のまま初めてシャニマスの現地で見たライブでした。やっぱりこの人のことはより一層応援したいとも思えました。

 

 

5月

最初の方はGWが恋しく感じたりすることがあったりはありましたが、新しい仕事の環境にも慣れてきて、久しぶりにしっかりと前を向けた1ヶ月でした。あと家ではずっとマリオカートやってた気がします。

そんな5月ですが、5/1の「CUE!3rd Party Start a new line」、5/8の「Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!」の2つです。

前者は初めてのCUE!の単独ライブだったので、日に日にハマっていった自分にとってはとても楽しみなライブでした。そして始まるとライブだけでなく朗読劇でも作品やライブの世界観に引き込まれました。自分がCUE!というコンテンツ自体を認識するきっかけになった曲もようやく聴けて、本当に嬉しかったです。この日でもっとこのコンテンツが大好きになりました。また、これまた今年を振り返る上で忘れられない女性声優、「安齋由香里さん」に惹かれるようになったのもこのライブでした。

 

後者は、この「Rhodanthe*」というユニットのファイナルライブでした。このユニット自体は約3年前に1度見たきりではあったのですが、オタクを始めてから「きんいろモザイク」という作品は割とすぐに見た作品でした。最初で最後の単独だったのですが、最後まで様々なところで聞いているままの雰囲気で、良い意味で卒業公演とは思えないような楽しいライブでした。ですがやはり終盤に向かうにつれてこれが最後という気持ちも強くなり、感慨深い気持ちにもなりました。またどこかのタイミングでしれっと復活していたり、ということを今でも願っています。

 

 

6月

リアルの方は色々な意味で可もなく不可もなく、現状維持という感じでした。唯一何かあるとしたら「CUE!」のアニメが最終回を迎えたということです。この半年で間違いなく自分の生活の一部になっていたので、あまり実感は湧きませんでしたが楽しみがなくなるという悲しさがありました。

↑ずっとこれがTwitterのヘッダーらしい

 

そんな6月ですが、6/5の「DIALOGUE+ 定期バンドライブ ワンマン 6月公演」です。というかこれしか行ってない、リアルといいこの月マジで何してたんだ

2月には「P's LIVE」の方で見てはいましたが、単独ライブという形では前年の11月以来、半年ぶりのライブでした。メンバーに欠けはありましたが、それを感じさせないようなパフォーマンスや気迫で、前年1年通してこのユニットを好きになりり今もこのユニットが好きで本当に良かったと思ったライブでした。翌日に番組にメールを送り、感想が読まれたのも推しがパーソナリティやっていた回だったということもあり嬉しかったです。

 

 

7月

誕生日を迎えて22歳になったり、正式に部署の異動が行われ、改めて今の仕事に熱が入りました。また、ここで「アズールレーン」や「リコリス・リコイル」に出会い、これまたハマってしまいました。しかしいい出来事だけでなく、CUE!のサービス終了発表による特大の喪失感も感じてしまいました…。更に家族が例のアレを患ってしまうといったアクシデントもあり、いい方向でも悪い方向でもかなり充実していた1ヶ月でした。もちろん悪い方向に充実して欲しくは無いけど。

 

そんな7月は7/3の「イロアワセvol.3〜LiLY white」と7/18の「東山奈央ダブルタイアップシングル「あの日のことば/Growing」発売記念イベント 雨上がりの虹」の2つが印象に残っています。

 

前者はこのブログで唯一振り返る朗読劇イベントになるのですが、2ヶ月前から惹かれていた安齋由香里さんを見に行こう、ということで千秋楽に参加しようと思い(文章にしたら自分から負けに行ってないか?って思った)、折角ならということで出演者も違うその日の1公演目もチケットを取り2公演参加しました。その2公演共にシナリオが同じながら出演者が違うことでその役の雰囲気や世界観も大きく変わるという朗読劇ならではの楽しさを感じました。当日は誕生日だったということもあり、過去一番充実した誕生日だったなと感じました。そして何より、ここで安齋由香里さんのことを応援したいと改めてはっきりと感じたイベントでした。

 

https://twitter.com/na_ga_41i/status/1543554839874940929?s=46&t=a_X2ykQQk6kLsuolYHdjsA

↑イベント後の自分。ちょろすぎ

 

後者は、例のアレが流行り始める前以来2年半ぶりのリリイベということで、推しを前に直接新鮮な感想を伝えられることを思い出したイベントでした。(他の接近は単純に会話するか、っていう気持ちで行ってることが多い)久しぶりのリリイベの近い距離での空気感もなんだか懐かしい気持ちでした。

 

 

8月

本格的にこの時期から秋、冬にかけて仕事が少しずつ増えていき、仕事の面でも充実していきました。でも復帰後早々5時間残業するのは聞いてない。趣味に関しては変わらず、という感じでした。適度にガス抜きできていたと思います。あと夏季休暇ずっと剣道のインターハイ見てた気がします。

そんな8月ですが、8/6の「CUE!Reading Live vol.7  ~Bird~」と8/13の「283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT」です。

前者はReading Liveという形のCUE!のイベントは初めてだったのでどんなイベントになるかは聞いてはいたのですが、アニメが完結してキャラクターについて少し理解しているタイミングだったので、一層楽しめたのかなと感じました。ライブパートも5月は見れなかったチーム曲を初めて聞けたりと充実していました。

後者は普段とは違い出演しているユニットが限られていたということもあり、最近は披露の機会に恵まれていなかった曲を見れたりと周年ライブとは違う良さを感じるライブでした。ただ直前に接近案件があったので相当忙しかったです。雨も降ってたから転けたし。情けな。

 

 

9月

仕事が急に忙しくなりました。平日はあまり自由な時間を作れなくなりつつなりましたが、週末の時間を潰されることは無かったのでオンオフの切り替えが上手くなった感じがしました。あとリコリコやCUE!に触れるようになってからずっと視聴を続けていた番組「A&G NEXT ICON 超!CUE!&A」が終わってまた喪失感を感じました。

そんな9月ですが、9/3の「CUE!Reading Live vol.8  ~Wind~」と9/4の「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootd」の2つです。はい、安齋由香里さんムーヴです。この辺から語彙力がなくなりますごめんなさい

前者は、前月と同じようにチームの色が濃く出たシナリオとチーム曲がメインのライブといった感じで充実感が強かったです。ですが自分にとって強く印象に残ったのはそれだけでなく、このイベントの中でこのイベントまで未経験だったピアノの弾き語りを始めた安齋由香里さんの姿です。これに話始めたら長くなりそうなのでここには載せませんが、その後のMCも含めてこの人のことは絶対これからも見ていこう、と涙を流しながら強く確信したイベントでした。多分このオタク今後基本ずっと泣いてます。

そんな流れのまま昨年唯一の遠征をした後者ですが、はいもうダメです、出番の時ずっと泣いてました。前日の夜峰美晴役としてではなく西園寺琴歌役と認識してしっかりと見るのは初めてでしたが(一応4月に見てるので初見では無い)、どの曲を見てもずっと心に刺さるようなそんなステージでした。間違いなくこの週末があったからこそ今の自分なんだろうなと、振り返りながら改めてそう思いました。

 

 

10月

相変わらず仕事は相当忙しく、平日はほぼ自由な時間を作れないという日々が続いていました。それでもやはり環境があっているのか、前の部署でやっていた時ほど苦は感じませんでした。あとこの月の初めにスマホを買い換えました。趣味の面では少しではありますが再び「ポケモンユナイト」に触れ始めました。

そんな10月ですが、10/9の「DIALOGUE+ LIVE 2022「puzzle」東京公演」、10/22の「CUE! Reading Live Vol.9〜Moon〜」の2つです。

前者は昨年参加した時よりも当然曲数も増えていて、その中にも好きな曲が多かった為、単純に終始楽しい時間が過ごせました。ただそれに加えて、メンバーの欠席もあったので次は8人揃った姿でのライブが見たいと強く思ったライブでもあります。

後者は2022年のここまでの公演全てに参加してきたCUE!のReading Liveの最後の公演でした。この回もそのチームの特色が強く出ていて、どの公演も全て参加して来てよかったなと感じたイベントでした。

 

 

11月

仕事は変わらず少し忙しかったですが、趣味の面では恐らく1番充実していた時期だと思います。行ったライブがどれも印象深いものばかりで、本当に好きなコンテンツ、人に強く触れる機会が多かったなと思います。また、11/18には「ポケットモンスター バイオレット」を購入し、ずっと遊んでいました。推し事の面でもゲームの面でも好きが溢れた本当にいい月でした。

そんな11月のイベントですが、正直絞るのはかなり厳しいので全部を簡潔に振り返っていこうと思います。

1.11/3 東山奈央 5th ANNIVERSARY TOUR「Welcome to MY WONDERLAND」

声優アーティスト東山奈央さんとしての単独ライブは本当に久しぶりで、しかもこの公演は3年前のツアー国内千秋楽と同じ会場ということもあり、思い出のある会場でまた最高のライブを見れたということが本当に感慨深かったです。この人はどこまで進化して、これからまたどんな姿を見せてくれるのか、ずっと見ていきたいなと思わされたライブでした。

 

2.11/19 『CUE! 4th Party「Forever Friends」』

先に言ってしまうとこのライブが今年1番印象に残っているライブです。このライブを最後にAJ iRBLUEも活動を休止すると7月に発表されていたので正直このライブを迎えるのは怖かったのですが、最後の最後まで本当に最高のものを見させてもらいました。本当に、心からCUE!というコンテンツに出会えて良かったなと思いました。またどこかで全員が揃う日が来て欲しいです。

 

3.11/20 「シンフォギアライブ2020→2022

オタクを始めてからずっと好きな作品のライブだったのですが、これが初めてのシンフォギアライブへの参加でした。アニメやアプリの主題歌、キャラソンといった様々な毛色の曲、どれも凄かったです。アニメは完結した流れだったので、このライブで終わってしまうんじゃないかという不安もありましたが、最後の最後に新プロジェクトが始まるとの事で本当に嬉しかったです。

 

4.11/26-27 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Twinkle LIVE Constellation Gradation

まずはこの公演に行って本当に良かったです。振り返りながらめっちゃ感極まってる

ドームならではの演出を絡めた普段のシンデレラのライブから始まり、後半にはストリングスや生バンドを呼んでのライブ、更にアンコールには予想の斜め上のゲストが呼ばれてコラボもあったりとすごく豪華なライブでした。それに加え、9月からの流れを汲んで2人の公演センターがいたのですがその中の1人が安齋由香里さんだったことが本当に衝撃でした。こいつまたかよ。シンデレラに参加して1年程度でのこの抜擢、しかもDay1では特に中心に立ちながらの姿、終盤はずっと泣いてしまいました。改めて大きなものを貰ったなと、実感した2日間でした。

 

 

12月-2023年1月

月の頭に例のアレを患い、最後の月にスタートダッシュを盛大にミスってしまいました。しかしその出来た休みを使って、「ぼっち・ざ・ろっく!」等の見てみたかった、勧められたアニメを見たりして過ごしていました。そして仕事は相変わらず忙しかったです。彼女はいないのでクリスマスと大晦日はオタクと通話してたりライブ行ったりしてました。

そんな12月ですが、12/18の「Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary Live
Along the way」と12/31の「ももいろ歌合戦」の2つです。

前者は直前に知り合いに来ないか?と言われ参加を決めたライブでしたが、行ってみたらナナシスをほとんど知らない自分でも相当楽しめるようなライブで、本当に行くことを選んでよかったなと思いました。

後者は推しの誕生日を祝いに行くぞと思って参加しましたが、普段ライブを見ることがないようなアーティストも見れたり、と、本当にいい経験ができたなと思いました。でも誕生日にステージに立つ安齋由香里さんを見たら感極まってずっと泣いていた辺りやっぱり2023年もオタクなんだなと実感したライブでした。

あと今年最初の自分は行くぜっ!怪盗少女で歳を越すとは全く思っていませんでした。

 

 

まとめ

・CUE!にどハマりした

安齋由香里さんが大好きになった

・なんだかんだポケモンがずっと好き

・周りの環境の大切さを実感した

・ライブ楽しい

↑昨年参加したイベント一覧です。

 

 

2023年の展望

今年もまあなんだかんだオタクをやっている気がします。ただ出来るかは分からないですけど個人的にやりたいことに「バイクの免許を取りたい」ということがあるので少し貯金を作るためにイベントを減らしたりとかはあると思います。あとはライブ以外の趣味に時間を使いたいというのもありますね。

 

 

最後に

昨年は本当に様々な方にお世話になりました。

普段現場でお会いしている皆さん、そして普段から通話等で遊んでいたり話していたりしている皆さん、本当にありがとうございました。こんな人間でまだまだ至らない点も多いですが今年もまたよろしくお願いします。

最後になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。思いの外長文になってしまい、申し訳ありません

それでは。

 

 

 

 

 

2023年は推し増ししないぞ

【クソ記事】誕プレに貰ったASMRのレビュー

初めまして。ながしー(@na_ga_41i)です。

 

今回は先日誕生日を迎えた際に、身内のオタク(@Intimidation_p)からDLsiteで誕生日プレゼントと称して

耳かきカノジョの詰め合わせ

f:id:na_ga_41i:20200830001534j:imageという作品を頂いたのですが、その作品を時間はかかったのですが(約2ヶ月、寝落ちしすぎ)全て聞き終えたので、一部に絞って、という形にはなりますがレビューを書いていきたいと思います。(もう一つ頂いた作品もあるのですが、それはまだ聞けてないです、申し訳ありませんすぐに聞きます😅)

 

・まずどのような作品

 

ざっくりにはなってしまうのですが、この作品は、名前の通り17人の性格等様々な彼女が(私は女たらしではありません全然違います信じてください)彼氏である聞き手に耳かきをしてくれる、っていう設定のASMRです。設定等、17人もいれば少しは被るのでは?って思う方もいらっしゃるかもしれないのですが、安心してください、幼馴染カノジョ、後輩カノジョ等、ざっくりとした設定の被りはありましたが17人がそれぞれ違った性格、魅力がありますので、大まかな設定以外には被りなんてありませんし、全く飽きさせません。本当にすごいですよこの作品。いやまじで。

 

以下特にお気に入りだったカノジョのレビュー(女たらしではry)

※私は本当に語彙力がありません。加えて内容もうろ覚えみたいなところがあるので中身がある内容が書けている自身はありません。御容赦下さい。

 

1.甘やかし年上カノジョ 

順に聞いていく上で一番最初に聞くことになったパート。年上ということで面倒見の良さそうな人っぽいんだなあっていう雰囲気だと言う印象を持った。

落ち着いた雰囲気のものを聞きたい、ってなったらこれが一番良さそう。

 

3.幼馴染カノジョ

自分の想像している通りの幼馴染ならでは、の距離感で描かれている。両者の近いようで遠い?ような、そんな感じ。そして何より聞いていての心地良さというものを凄く感じた。これを演じられている和鳴るせさんって方凄いですね。

 

4.天真爛漫カノジョ

最初の第一声、これずる過ぎない?ってなった。その後の展開もテーマ通りの天真爛漫さが存分に発揮されていて、良いなあ…って感じだった。リアルに彼女がいたらこういう雰囲気の人と付き合ってみたい、って思わされた。ちなみに彼女いない歴は年齢と同じです()

 

8.同級生カノジョ

初めてこれのラインナップを見た時、1番気になっていたのがこれだったが、その期待を裏切らない出来、自分の好みにストレートに刺さってきた。

まずは距離感。前置き等もなくすぐに耳かきを始めようとしてくる感じ。少し大胆なのかな、と思ったけどこういうことが出来るのも全くの同い年だからこそなのかな、と。

で、付き合っている同士らしいことにもにも触れる?ってなった。こういうのはやっぱり同級生同士だからこそ触れやすい話題なのかもしれない、みたいな印象があったので、それだなあ…って思わされた。

最初から一貫して私の特にお気に入り。

 

13.付き合いたて後輩カノジョ

これも第一声が強すぎるシリーズ。最初の言葉と1分足らずの数十秒だけで惹き込まれた。その後の展開も付き合いたてだからこその距離感が垣間見えて、この後輩ちゃん可愛すぎないか?ってなってた。

個人的に2番目くらいに気に入った。

 

17.耳かき大好きカノジョ

シンプルに「耳かき大好き」という設定だけで勝負しに来てるのがいい。普段の設定で考えるのならだいぶ変化球ではあるけど、この作品だからこそ一番ストレートな形のものが投下されたな、という印象。ストーリーも、他の彼女よりも意気揚々として耳かきをしているのでは?という印象も持った。まさしくこの作品の最後を飾るに相応しいものだと思った。

 

・まとめ

これらを貰うまでDLsiteにも登録していなくて、YouTube等でもASMRというものを聞いたことがなかったのですが、普段アニメやゲーム、ラジオ等で聞いているような声優さんとはまた違った、私自身あまり知らないような人たちの音声作品を聞くことが出来た、というのは嬉しかったです。あれ以降たまにこの作品を睡眠用に聞くことはあるのですが、これは本当に睡眠等も含めてオススメです。こんな拙い記事ではありましたが、興味持たれた方がいらしたら嬉しい限りです。

 

ではでは。